壮絶漫画読書「アイリウム」気したい記憶をコントロール無料試し読みネタバレ小出もと貴
アイリウム 小出もと貴
アイリウムという名の薬によって消したい記憶を意図的にコントロールすることが出来る。
記憶を失った人々はどういった結末を迎えるのか。
嫌なことから逃げ出したい人間の弱み。
それでよいことは往々にしてあるけれど、そんなに簡単にはいけないのかしらね。
一話一話に「そうなの!?」っておどろいてしまう展開があたらしい作品ですね。
これ面白いわ。
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内容紹介
1錠飲めば1日分の記憶を飛ばすことができる薬、アイリウム。薬が効きはじめると、他人から見れば意識もあり普段通りの生活をしているように見えて、その間の記憶がまったくなくなってしまう。つまり、嫌な思いをする出来事の前に飲んでおけば、その事を思い出すことなく日常生活が送れるのだ。記憶を薬でコントロールできるようになった時、その人の生はどんな彩りになるのか…。