ヤヴァイ激グロまんが【食糧人種】ネタバレ|人間が冷凍されエサに&生殖種との関連は?|無料試し読みあらすじ感想|結末||蔵石ユウ|イナベカズ水谷健吾人食い食料人間
これってよくよく考えてみると私たち人間が行っていることよね。
人間に置き換えてみるとかなり悲しく恐ろしいことをしているわ。
グロくて怖いまんが、ついついハマって読んでしまうわたし。
地獄のサバイバルから彼らは生きて戻れるのかしら?ゾクゾクする展開に冷や汗・・・
【食糧人類】
蔵石ユウ|イナベカズあらすじ結末感想水谷健吾
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【食糧人類】ネタばれ2
いつも通りの学校上がり
男子高生の伊江君と友人のカズ君はファストフードの帰りに、バスに乗りそのまま催眠ガスをかけられ、他の乗客とともに拉致されてしまうの。
伊江君が意識を戻したその場所は
柔らかい感触の中。
なんと至る所から拉致され気を失った人たちが重なっていた上だったの。
ここは人間冷凍工場!?
カズ君はまだ気を失っているなか
伊江君は辺りを見回した。
機械の轟音が鳴り響く中
恐ろしい光景を目の当たりにすることに。
そこは、種類別にされた人たちがコンベアに流され、丸ごと冷凍されていたわ。
さらに、大型ノコギリで、その凍った人体を切り分け解体されていたの・・・・。
まるで冷凍の大型マグロのようにね。
一体何のために?
作業に当たっている作業員に詰め寄る伊江君だけど、「ここからは絶対に脱出できない」と言われてしまい、「飼育部屋」に閉じ込められてしまうの。
中では奇妙な「薬液」を飲まされ肥えてしまった多数の人たちがいる。
絶望的な展開だわ。
そこで出会った二人が
山引とナツネ。
彼らは、絶対に脱出して生きて帰ると意志を強く持っていたの。
巨大な幼虫のエサに!?
この施設が人間の屠殺場であることを知ってしまった伊江くん。
当然のごとく発狂してしまうの。
そのとき、奇声に驚いた巨大な生物が現れ
肥えてぶくぶく太った人間たちを触覚で引きちぎり貪るように食べてしまった。怖い。
ここで機転を利かせ、間一髪に難を逃れたわ。
彼らは作業員のスキをついて脱出のチャンスを伺っていた。
そのチャンスがやってきて飼育室から逃げ出そうとするが、
どう頑張っても足手まといになりそうな伊江君。
でも一緒に逃げたい彼は自分が持つ類まれな才能によって、共に逃避することを認められたわ。
それは一体・・・。
絶望なシーンから一瞬のスキを突いて逃げる展開
もう、ハラハラする(;´・ω・)
ここで生きていくために生殖種と呼ばれるものとは
彼らは脱出するために伊江君の持つ才能を頼りにしていた。
だけど彼は、大切な友のカズを置いていくことができずに、連れ戻ったの。
山引とナツネは焦るが伊江君はカズと二人で彼らのもとへと戻ってきたわ。
しかし
彼らは作業員に見つかってしまうの。
「おまえら、何しているんだこんなところで!」
まずいわ、
ここもかなりハラハラするシーン。
そこで
山引はとぼけて作業員が安心することを言ったの。
それに作業員は気を許したのか
「お前らが処分される前に、おもしれえもん見せてやる」といい
作業員が「生殖種」という人を鎖につなぎ、連れて向かった先には
女ばかりがたくさん居る場所。
若くして20人以上も子供を産まされているのだとか。
だから若いけど中年に見えるほど老けてしまっているわ。
ここでも女たちに妊娠誘発剤や大量の子供を産ませるための薬剤を飲ませ、体はぼろぼろに。
利用価値がなくなれば、芋虫のような巨大生物のエサになる。地獄。
そして生殖種は所謂、種馬のようなもの。
双方とも興奮剤を打ってあるから力尽くまで腰を振り続けているのだとか・・・
これらを見せた
作業員は油断している。
そのすきに
山引はタイミングを計ったのか、スキをついて「興奮剤」を作業員に打ち込んだの。
彼らは頭が興奮状態でおかしくなり・・・・・
どんなことになったか?
ああ、あたまおかしくなりそう。
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一体ここで行われていることは何?
人間をエサにして何かを生産していることは確かね。
この後はあなたの目で確かめて。
わたし、一時的に食欲落ちてしまったみたい。
あたまがおかしくなりそうだし・・・・・。
パニックホラーが好きな方は楽しめるわね。
まさに地獄のサバイバル。
ホントにあったら怖すぎて(-_-;)
でも興味がわいて読んじゃうでしょ?
スマホなら登録なしで安く読めるからいいわね。
あぁ、キモち悪い。